手帳は大幅に分類して、「綴じ
手帳」と「システム
手帳」の2つに分類される。
今回案内する「綴じ
手帳」とは、取り外しが効かない1年間使い切りとなり、製本されている
手帳の事を示する。
手帳をより使いこなす為に「綴じ
手帳」の一般的な機能や名称、構成を気付いておこう。
★ミニ5穴サイズ
1番小型のサイズである。
本格的にシステム
手帳として使用するには小さいのであるが携帯が目的である。
メモノートとしての活用ができ、殊更に外出が少なくない営業マン等に向いている。
★ミニ6穴サイズ
ハンドバックに入る大きさである為、殊更に女性に人気が在り、カジュアルなもの等種類が豊富である。
本体バインダーは財布にもなるものや、ポケット
手帳の様にスリムなものまで有る。
3.見返し
表紙と扉の間にあるページの事を云う。
見返しの後ろでは、持ち主の情報を記入するスペースとして活用されているケースの場合も少なくないのである。
4.カレンダー
今年分と翌年の2年分のカレンダーが記載されているのが少なくない様である。
5.スケジュール欄
スケジュールを記入するページとなる。
年間、月間の予定表、週間のスケジュール欄等が有るが様式やページの数は種類により多種多様である。
点検リストには、実施するべき用件を記入するのみでも良いのであるが、重要度や緊急度等も合わせて記入すると良いだろう。
完了した仕事や用件には点検マークをつけておくか、傍線で消す等して、完結した事を把握出きる様にしておくるのだ。
書き出された要件を消去したりする事で意外と達成感や充実感も得られるものである。
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