手帳を使用するケースの場合、出きれば1冊にまとめたいものであるが、仕事用とプライベート用、個人用とグループ用等、複数の
手帳でスケジュール管理を使い分けるケースの場合もあるだろう。
1.仕事用とプライベート用
プライベート用に日記や趣味の
手帳を使用したいケースの場合は少なくないとおもう。
旅行、釣り、ゴルフ等の趣味を
手帳に記録する事は楽しく、近頃では専用の
手帳が販売されている。
しかしそれだけではなく、
手帳には多種多様な使い方、使い道が有る。
一冊の
手帳を持ち、使用するのであれば、他にもある機能を十二分に把握した上で活用したいとおもう。
殊更に、経営方針や企業理念等を
手帳に載せる事で、従業員が日常的に使用するものであるため認識度等の効果は当然高くなる。
それに社員の帰属意識も高まる為、近頃尊重されている企業倫理やコンプライアンスの確立にも効果があらわれるだろう。
点検リストには、実施するべき用件を記入するのみでも良いのであるが、重要度や緊急度等も合わせて記入すると良いだろう。
完了した仕事や用件には点検マークをつけておくか、傍線で消す等して、完結した事を把握出きる様にしておくるのだ。
書き出された要件を消去したりする事で意外と達成感や充実感も得られるものである。
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