手帳にするメモは具体的にどう記述したら良いのだろうか。
限られたスペースに、いかに簡潔に分かり易く記入するかがポイントだろう。
人間の記憶と云うのは、時間とセットに為ってると思い出しやすいものである。
この点をよく考慮して、日付とリンクさせてメモを書きとめる様にしたいのである。
例として得意先を訪問する日付のメモ欄に、訪問の際の要件や失念してはいけない事柄等をメモしたり、日付の欄に矢印を引いてメモがある事を表示等しておくとよいだろう。
★綴じ
手帳の構成、名称
1.表紙
製本される形態で2種類有る。
「くるみ式」とは表紙と
手帳の本体が一体になったもの
「差込式」とは表紙がカバーになっており、
手帳本体を差し込むタイプである
2.素材
素材は多種多様であるが、ビニール、紙、革等有る。
自身の愛着の所有出きるものを選びたいものである。
手触り感等確かめよう。
★
手帳を切替えする時のポイント
1.パーソナル情報の記入
肝心な
手帳であるから紛失した時の為に個人情報を記入すべきだろう。
但し保険番号等他人に認識されたくない情報は、逆から記述する等「暗号」にする様お薦めする。
2.必要な情報の転記
前年度の
手帳には、新年のスケジュールを立てる為に参照事項に成る情報もつまってる。
必要だとおもう情報を新しい
手帳に書きプラスする。
情報源として新聞、雑誌、もしくは仕事の資料等からご自身に必要な情報をオリジナル資料ページとして作成してはどうだろうか。
普段よく使用する情報源をコンパクトに縮小して携帯出きる事で、今よりアクティブな活動につながるだろう。
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