時間管理の達人に成る為に、
手帳をより効果的に使用できる様になりたい。
その為に、綴じ
手帳やシステム
手帳は常に携帯し、1日に何回も記録や確認する習慣を身につけよう。
1.朝、通勤時
家をでる前には
手帳で1日の予定を確認する。
その日の持ち物や服装は勿論の事であるが、帰宅する時間や夕食の予定を家族に伝達するのを失念する事もなくなる。
通勤の途中ではその日の予定ややるべき事を頭の中でシュミレーションする。
ひらめいた事や用件は
手帳にすぐメモを録る。
そもそも「日記」と云うものは何だろう。
広辞苑には「日常の出来事や感想等を記録する、またその帳簿」と有る。
手帳にもスケジュール等の出来事が記入される。
スケジュール、日記とも英語では「ダイアリー」と云う為、両者は殊更に分類がつきにくいものであるためである。
「日記」は殆どのケースの場合、一日の終わりに記述するが、「
手帳」はこれから先の予定を記入する、「未来の記録」が中心に成るのである。
新年の
手帳販売は、早い店だと9月、通常でも10月から開始する。
12月頃にはもう人気製品は売切れになる為、早目に選択して買い付けておきたいものである。
多種多様な
手帳を見比べ選びたい人は、大型の書店や文具店がお勧めであるが、使い易さを充分把握出きて毎年同じ
手帳を使用する人は買い付ける店と時期は決定させておくとよいだろう。
手帳はビジネスに於いて不可欠なツールである。
営業マン等はお客様の前で使用する機会も少なくないだろう。
客先に「出きるビジネスマン」を印象づけたいのであれば、当然キャラクター物や派手な色の
手帳は敬遠したい所である。
革製等高級感がある
手帳カバーを使用する事で、愛着もわき、より使用頻度が上がるのじゃないだろうか?
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