普段使用されている
手帳の素材まで気にする人はおおくはないかも知れないが、
手帳は365日ほぼ毎日使用するものであり常に携帯する為、耐久性は
手帳を選定する重要な要素となる。
前年度に使用した成果のある
手帳であれば問題は無いとおもうが、今年初めて使用する
手帳であるためあれば、買い付ける前にじっくりと吟味したい所である。
愛着が湧くかどうかは表紙と製本状態に有る。
そもそも「日記」と云うものは何だろう。
広辞苑には「日常の出来事や感想等を記録する、またその帳簿」と有る。
手帳にもスケジュール等の出来事が記入される。
スケジュール、日記とも英語では「ダイアリー」と云う為、両者は殊更に分類がつきにくいものであるためである。
「日記」は殆どのケースの場合、一日の終わりに記述するが、「
手帳」はこれから先の予定を記入する、「未来の記録」が中心に成るのである。
★リフィール
1.サイズ
リフィールのサイズは、本体、バインダーに従って綴じる事の出きる大きさが決定する。
A5サイズ、バイブル、スリム、8穴、6穴等が有る。
2.リフィールの種類
スケジュールを記入するリフィールは1日単位、1週間、月間等のダイアリーや、記録用のメモ、集計、アドレス帳等が在り、これ以外には地図、インデックス(方眼や定規)、クリアファイル、カードホルダー等が有る。
メモにおけるメリットのポイントは、その場で直ぐに書きとめる事が出きる事である。
人間誰しもすぐに書きとめておかないと失念してしまう。
だから常時携帯している
手帳と云うツールが1番適切に成る。
第2のポイントとしては、メモをした紙を無くさない事だろう。
その為にメモをするヶ所は1ヶ所に纏めて(まとめて)おくるのだ。
第3のポイントとしては、発想メモを常に眺められると云う事。
後からでも新しいアイデアにつながる。
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