手帳を使用するケースの場合、出きれば1冊にまとめたいものであるが、仕事用とプライベート用、個人用とグループ用等、複数の
手帳でスケジュール管理を使い分けるケースの場合もあるだろう。
1.仕事用とプライベート用
プライベート用に日記や趣味の
手帳を使用したいケースの場合は少なくないとおもう。
旅行、釣り、ゴルフ等の趣味を
手帳に記録する事は楽しく、近頃では専用の
手帳が販売されている。
そもそも「日記」と云うものは何だろう。
広辞苑には「日常の出来事や感想等を記録する、またその帳簿」と有る。
手帳にもスケジュール等の出来事が記入される。
スケジュール、日記とも英語では「ダイアリー」と云う為、両者は殊更に分類がつきにくいものであるためである。
「日記」は殆どのケースの場合、一日の終わりに記述するが、「
手帳」はこれから先の予定を記入する、「未来の記録」が中心に成るのである。
メモには、大幅に分類して2種類有る。
1つは、やるべき事を書きとめておくメモ。
もう1つはひらめきやアイデア等を書きとめるメモである。
手帳には、どちらかと云うと前者のメモを記述するケースがおおくなるが、常時携帯している
手帳であるから、発想メモを書きとめる事も有る。
メモにおけるメリットのポイントは、その場で直ぐに書きとめる事が出きる事である。
人間誰しもすぐに書きとめておかないと失念してしまう。
だから常時携帯している
手帳と云うツールが1番適切に成る。
第2のポイントとしては、メモをした紙を無くさない事だろう。
その為にメモをするヶ所は1ヶ所に纏めて(まとめて)おくるのだ。
第3のポイントとしては、発想メモを常に眺められると云う事。
後からでも新しいアイデアにつながる。
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