手帳には大幅に分類して「綴じ
手帳」と「システム
手帳」が有る。
「システム
手帳」と云うのは、本体のバインダーとリフィールの組み合わせで使用する
手帳の事を云う。
自身なりに使用しやすくカスタマイズする為に「システム
手帳」の一般的な機能や構成、名称を吟味しておこう。
表紙は丈夫なものが良いが、適度なやわらかさも必要だろう。
製本状態は各ページの「綴じ」がキッチリとされているか、表紙とページ1枚1枚がガッツリ固定されているかを確認したい所である。
近頃は高品質であるためさほど懸念される必要は無いとおもう。
「特別日記に記述する事は何もない」「面倒臭い」とおもう方は少なくないだろう。
日常仕事やプライベートで忙しい方ほどそうなのかも知れない。
しかし特別難しく考慮する必要はないのである。
本日の天気や仕事の内容、仕事でおもった事、本日生じた出来事や事件、映画や詠んだ本の感想、出掛けた場所や食事の感想等、一日の中でご自身が1番実感した事を、感想やメモレベルに書き残してみてはどうだろうか。
第3の理由としては、
手帳に企業名、企業PRを入れられる事である。
事業所の一覧や、製品の一覧等を
手帳の後ろに印刷しておく事も可能であるため宣伝効果が有る。
自社のアピールには充分目的を達成してくれるからだろう。
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