近年の
手帳選びの風潮にかんしてふれよう。
今までは「
手帳はもらうもの」と云う意識が強かっただろう。
社員
手帳、贈答
手帳等、企業
手帳を使用するビジネスマンが多かったものである。
しかし近頃では社員
手帳を配ってくれる企業は消耗、贈答される
手帳もよほどの上得意に絞って配布がされる風潮に成った。
手帳を選定するケースの場合のポイントは、記録出きる量と携帯性を尊重し決定させるのが原則である。
記録出きる量とは、スケジュールやメモ等を書き込める量が少なくないのか、おおくはないのかと云う事である。
携帯性とは、カバンやポケット等に収納して何時も持ち歩くのか、それともあまり持ち歩かないかと云う事である。
この2つの使用目的、要素に拠って選定するべきタイプや大きさが決定してくるのである。
各企業が「企業
手帳」として制作し、取引先等に配る贈答用の企業
手帳にも、業種や業界での個別な資料が掲載されているケースの場合が有る。
また趣味の
手帳等では、趣味の世界ならではの情報がコンパクトにまとめられており、活用している人も少なくないのである。
例としては、「つり
手帳」には「潮の干満表」等有益な情報がページに印刷されている。
「日記」だと構えてしまうが、「
手帳」なら余白に数行レベル記述するのみで済むと思う。
何時も携帯しているので空いた時間や昼休み、電車の中でさえ記述する事が出きる。
「
手帳」であれば気楽にはじめられる日記となるはずである。
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