時間管理の達人に成る為に、
手帳をより効果的に使用できる様になりたい。
その為に、綴じ
手帳やシステム
手帳は常に携帯し、1日に何回も記録や確認する習慣を身につけよう。
1.朝、通勤時
家をでる前には
手帳で1日の予定を確認する。
その日の持ち物や服装は勿論の事であるが、帰宅する時間や夕食の予定を家族に伝達するのを失念する事もなくなる。
通勤の途中ではその日の予定ややるべき事を頭の中でシュミレーションする。
ひらめいた事や用件は
手帳にすぐメモを録る。
手帳を客観的に見返すと、その時々の記憶がよみがえってこないだろうか?例え空白のページだとしてもその空白が意味をもってる。
手帳には予定の記入、記録だけでなく、簡単でも感想やおもった事を記入した日記としてのメモをする事により、中味が濃い、後々に深い意味をもった
手帳に変身するのである。
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手帳を切替えする時のポイント
1.パーソナル情報の記入
肝心な
手帳であるから紛失した時の為に個人情報を記入すべきだろう。
但し保険番号等他人に認識されたくない情報は、逆から記述する等「暗号」にする様お薦めする。
2.必要な情報の転記
前年度の
手帳には、新年のスケジュールを立てる為に参照事項に成る情報もつまってる。
必要だとおもう情報を新しい
手帳に書きプラスする。
時代は1人1台の携帯電話の普及が背景に有るが、もし携帯電話を水に落としてデータが破損してしまったら、と云う事も考慮して、この機会に
手帳のアドレス帳との使い分けを考慮してみてはどうだろうか?
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