手帳にするメモは具体的にどう記述したら良いのだろうか。
限られたスペースに、いかに簡潔に分かり易く記入するかがポイントだろう。
人間の記憶と云うのは、時間とセットに為ってると思い出しやすいものである。
この点をよく考慮して、日付とリンクさせてメモを書きとめる様にしたいのである。
例として得意先を訪問する日付のメモ欄に、訪問の際の要件や失念してはいけない事柄等をメモしたり、日付の欄に矢印を引いてメモがある事を表示等しておくとよいだろう。
手帳を常に携帯するケースの場合、収納するポケットやカバン等の場所を何時も同じ所に決定させておく事をお薦めする。
会社や自身の家でも
手帳を置いておく場所も常に決定させておくるのだ。
習慣づけておく事でもする事を失念したケースの場合でもすぐに探し求めやすくなる。
手帳の良く紛失する場所としては、会議室や打合せのテーブル、喫茶店等に置き失念する事が少なくないので注意すべきだろう。
手帳の殆どには、最終ページに持ち主名を記入する欄が有る。
この欄に氏名や連絡先等を使いはじめる前に、1番に記入しておくるのだ。
何故企業が
手帳を粗品に選定するかと云うとまず第1の理由として、1年間と云う長期間使用してもらえる事である。
カレンダーも同様であるが、来年末まで毎日使用してもらえる効果は他と比べ様がないのだ。
第2の理由としては、
手帳は使用してくれる人にとって、大事な用事を記入する肝心な道具に成る。
使い易い
手帳であれば、その
手帳のファンになってもらえる事も有る。
予定が変更されたりキャンセルになったケースの場合でも消しゴム等は使用しないで傍線等で修正しておくと変更される前の予定が後から観ても把握出きる。
履歴を残しておく事で以下の予定の参照事項にもなるし、予定変更に結びつく「云った、云わない」等のトラブルの解決にもなる。
PR