手帳は大幅に分類して、「綴じ
手帳」と「システム
手帳」の2つに分類される。
今回案内する「綴じ
手帳」とは、取り外しが効かない1年間使い切りとなり、製本されている
手帳の事を示する。
手帳をより使いこなす為に「綴じ
手帳」の一般的な機能や名称、構成を気付いておこう。
メモページは分割して使用すると整理しやすくなる。
左側を予定欄として記入し、右側に成果を記入する様に使用する、もしくは左側を仕事用に記入し、右側をプライベート用に記入する、等と云った具合にである。
メモページ以外でも、アドレスページの余白に誕生日や趣味等の情報を記入する等、各ページに於いて上手く余白を活用したいものである。
1.インプット
下調べや情報収集等である。
空き時間やシフトの時間を活用する。
2.アウトプット
資料や書類作成等集中出きる時間を確保する。
3.電話での連絡や雑用
電話連絡は相手が有るのでつかまりやすい時間帯に纏めて(まとめて)処理する。
雑用をするのは疲労を感じた時間帯等にあてる。
時代は1人1台の携帯電話の普及が背景に有るが、もし携帯電話を水に落としてデータが破損してしまったら、と云う事も考慮して、この機会に
手帳のアドレス帳との使い分けを考慮してみてはどうだろうか?
PR