普段使用されている
手帳の素材まで気にする人はおおくはないかも知れないが、
手帳は365日ほぼ毎日使用するものであり常に携帯する為、耐久性は
手帳を選定する重要な要素となる。
前年度に使用した成果のある
手帳であれば問題は無いとおもうが、今年初めて使用する
手帳であるためあれば、買い付ける前にじっくりと吟味したい所である。
愛着が湧くかどうかは表紙と製本状態に有る。
「企業
手帳」は、社名入りの
手帳が殆どで、お客様や取引先等に配る「贈答用」と従業員等に配る「社員用」とに分類される。
1年間お世話になったお客様や取引先に年末の挨拶をするのは、古くからの習慣と為ってる。
持参する粗品としては、カレンダーやタオル等多種多様であるが
手帳が定番と云う企業も少なくないのである。
★リフィール
1.サイズ
リフィールのサイズは、本体、バインダーに従って綴じる事の出きる大きさが決定する。
A5サイズ、バイブル、スリム、8穴、6穴等が有る。
2.リフィールの種類
スケジュールを記入するリフィールは1日単位、1週間、月間等のダイアリーや、記録用のメモ、集計、アドレス帳等が在り、これ以外には地図、インデックス(方眼や定規)、クリアファイル、カードホルダー等が有る。
第3の理由としては、
手帳に企業名、企業PRを入れられる事である。
事業所の一覧や、製品の一覧等を
手帳の後ろに印刷しておく事も可能であるため宣伝効果が有る。
自社のアピールには充分目的を達成してくれるからだろう。
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