手帳を使用するケースの場合、出きれば1冊にまとめたいものであるが、仕事用とプライベート用、個人用とグループ用等、複数の
手帳でスケジュール管理を使い分けるケースの場合もあるだろう。
1.仕事用とプライベート用
プライベート用に日記や趣味の
手帳を使用したいケースの場合は少なくないとおもう。
旅行、釣り、ゴルフ等の趣味を
手帳に記録する事は楽しく、近頃では専用の
手帳が販売されている。
手帳のいい所は記入された予定がひと目で直ぐに確認出きる事である。
一覧性の良さを生かす為にも、時間、内容、場所等の予定が決定したら、すぐにその場で簡潔に正確に記入する。
自身で記入しておきながら、後から改善すると「何の予定だったかな?」と云う事がない様にすべきだろう。
ちっぽけな
手帳の限られた記入スペースをより活用する為には、記号や略語を使用するとべんりである。
もし人に
手帳をみられてしまった時にも、内容が分かる事ができないと云うメリットも有る。
★メインの
手帳の機能★
1.スケジュールを管理する:自身の行動やお客様とのアポイントの記録等
2.タスク(業務)を管理する機能:行わなければならない仕事や要件を記録する(ToDo)
3.アドレスを管理する機能:よく使用する電話番号や住所等を記録する
4.メモを取る機能:アイデアやひらめいた事を記録する
5.情報のメモリー機能:仕事だけでなくプライベート等の情報も記録
6.ファイリングが出きる機能:よく使用するデータや資料、名刺やカード等を収納する
4.長期的なスケジュール
毎日短期的なスケジュールに追われて、月間、年間等長期的なスケジュール管理はおろそかになりがちである。
大きな目標を達成する為に、長期的な視点でのスケジュール管理も常に心掛けたいものである。
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