手帳における点検リストとは、実施するべき用件を一覧にした為、ToDoリスト、タスクリストとも呼称されている。
この点検リストに記入された仕事の進捗状況が、仕事がこなせているか、そうでないかの決断の基準となる。
点検リストを上手く使用し、自身の仕事を上手に管理、コントロールしたいものである。
手帳を常に携帯するケースの場合、収納するポケットやカバン等の場所を何時も同じ所に決定させておく事をお薦めする。
会社や自身の家でも
手帳を置いておく場所も常に決定させておくるのだ。
習慣づけておく事でもする事を失念したケースの場合でもすぐに探し求めやすくなる。
手帳の良く紛失する場所としては、会議室や打合せのテーブル、喫茶店等に置き失念する事が少なくないので注意すべきだろう。
手帳の殆どには、最終ページに持ち主名を記入する欄が有る。
この欄に氏名や連絡先等を使いはじめる前に、1番に記入しておくるのだ。
3.記録、データ管理リフィール
「ケイページ(メモ)」や「無地ページ(メモ)」「集計用紙」「日記」「アドレス」等多種多様である。
4.発想のリフィール
「方眼」や「インフォメーションメモ」等が有る。
5.ファイリングのリフィール
「インデックス」「クリアファイル」「カードホルダー」「保存バインダー」等使用使い道に合わせて発売されている。
点検リストには、実施するべき用件を記入するのみでも良いのであるが、重要度や緊急度等も合わせて記入すると良いだろう。
完了した仕事や用件には点検マークをつけておくか、傍線で消す等して、完結した事を把握出きる様にしておくるのだ。
書き出された要件を消去したりする事で意外と達成感や充実感も得られるものである。
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