手帳を使用する事で、「スケジュール」と云う日常の行動が記録される事に成る。
現実に行動した「記録」と云う客観的な証拠に、自身の感想や意見を書き添える事で、「日記」として活用する事が出きる。
普段なかなかどうして出きないものであるが、自身を客観的に観る事ができ、よりメリットをのばしたり、デメリットの改善にもなるだろう。
そもそも「日記」と云うものは何だろう。
広辞苑には「日常の出来事や感想等を記録する、またその帳簿」と有る。
手帳にもスケジュール等の出来事が記入される。
スケジュール、日記とも英語では「ダイアリー」と云う為、両者は殊更に分類がつきにくいものであるためである。
「日記」は殆どのケースの場合、一日の終わりに記述するが、「
手帳」はこれから先の予定を記入する、「未来の記録」が中心に成るのである。
リフィールは、目的に拠って色々発売されているが、一般的に時間管理では「タスク管理」「スケジュール管理」、情報管理では、「記録」「メモ」「ファイリング」等のリフィールが必要に成る。
当然書き味にかんしてもどのような筆記具で記述しても滑らかで、用紙は薄いけど裏写りがしなく丈夫なものが求めれる。
4.夕方、夜
1日の仕事が完了して退社する時には退社する時間をメモしておくと、繁忙期等が分ってべんりである。
1日の終わりに本日の反省等を簡単に記録し日記代わりにしてもよいだろう。
就寝する前に
手帳で明日の予定を確認する事は習慣づけたいのである。
5.週初め、月初め
今週、今月の大きな予定や目標を確認する。
先週、先月までの遅れはスケジュールアレンジし、もれが無い様にすべきだろう。
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