手帳にするメモは具体的にどう記述したら良いのだろうか。
限られたスペースに、いかに簡潔に分かり易く記入するかがポイントだろう。
人間の記憶と云うのは、時間とセットに為ってると思い出しやすいものである。
この点をよく考慮して、日付とリンクさせてメモを書きとめる様にしたいのである。
例として得意先を訪問する日付のメモ欄に、訪問の際の要件や失念してはいけない事柄等をメモしたり、日付の欄に矢印を引いてメモがある事を表示等しておくとよいだろう。
そもそも「日記」と云うものは何だろう。
広辞苑には「日常の出来事や感想等を記録する、またその帳簿」と有る。
手帳にもスケジュール等の出来事が記入される。
スケジュール、日記とも英語では「ダイアリー」と云う為、両者は殊更に分類がつきにくいものであるためである。
「日記」は殆どのケースの場合、一日の終わりに記述するが、「
手帳」はこれから先の予定を記入する、「未来の記録」が中心に成るのである。
3.昼休み
午前中の成果を確認する。
午後の予定は外出等で気持ちをリフレッシュしたり、体をシフトさせたりする仕事に向いている。
打合せ前等の空き時間でも出きるタスク等は、
手帳にこまめに書き込み時間を適切に処理していくのだ。
売り場には相当の種類の
手帳が有るので時間をかけて、自身の目的に合った
手帳を選定するのも楽しみの1つである。
愛着の沸く
手帳が見つかると良いのである。
PR